臨時教職員の待遇改善 着実に前進!

「講師の講師」任用実現!
寄宿舎指導員の採用試験実施!

 教職員の賃金・手当等、削減される厳しい状況の中でも、粘り強い私たちの要求運動の結果、臨時教職員の待遇改善が行われることになりました。改善内容は次の通りです。

1 講師の任用時前の健康診断
 2010年度からの改善点……4月1日付採用の定数内教職員については、公費負担で採用前健診が行われることになりました。また、前年度に、任用のあった臨時教職員については、定数内に限らず、職場で実施している定期健康診断の診断結果を代用できるようになりました。

 2011年度からの改善点……4月1日付採用の臨時的任用者(常勤)全体に対象を拡大して、公費負担が実施されることになりました。

 ◆臨時的任用者(常勤)とは……定数内講師、病休補充代替講師、休職補充代替講師、産休補充代替講師、育休補充代替講師、介休補充代替講師、再任用、介助職員をいいます。

2 非常勤教職員の病気休暇の新設
 2009年度からの改善点……非常勤教職員が新型インフルエンザにかかった場合、3日間の病気休暇をとることができるようになりました。

 2011年度より、風邪や体調不良等の時も、さらに3日間の病気休暇がとれることになります。(事後に、病院の領収書や薬袋のコピーまたは簡単な療養報告書の提出が必要です。)

3 年休の次年度への繰り越し
 今まで、次年度に繰り越せなかった臨時的任用者(常勤)の年休の残日数を、任用の空白期間が1日の場合に限って、繰り越しできるようになりました。(ただし、3/31は除かれます) 分かりやすく言うと、臨時的任用職員(常勤)が、年度をまたいで常勤講師として任用される場合、勤務校が異なっても前年度の年休を繰り越せるようになったということです

4 「講師の講師」問題  
  これまで、臨時的任用者(常勤)が公務災害、産前・産後休暇の場合は、当初の任用期間について代替講師(「講師の講師」)が配置されてきました。

 2011年4月1日からは、さらに、臨時的任用者(常勤)の私傷病による病休の場合も、任用期間中の1ヶ月以上90日未満の病休で、復帰の意志がある場合、「講師の講師」を入れることが可能になりました。

5 寄宿舎指導員の採用試験
 2011年4月1日採用に向けて、採用試験が18年ぶりに実施されます。実施要項は1月7日に発表されました。採用試験は2月12日に実施されます。

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