「センセのがっこ」各ブロックで特別ニーズ教育の交流

秋の「センセのがっこ」が各ブロックで行われています。

11月18日(金)は口丹ブロックで、22日(火)は丹後・与謝ブロックで、25日(金)には舞鶴・中丹ブロック合同で。秋の「センセのがっこ」は奇しくも3ブロックとも、特別支援教育がテーマ。22日の丹後・与謝「センセのがっこ」にお邪魔しました。

 「ただいま」「おかえり」平日の夕方6時半、勤務を終えてから、三々五々会場に駆けつける若い先生たち。ベテランの先生たちがお弁当を手渡します。「腹が減ってはいくさはできぬ」--仕事を切り上げて、ここまで駆けつけるのも必死なんです--温かいお茶といっしょにいただきながら、ホッと一息。

ベテランの先生、初めて担任を持った若い先生とも、「発達の課題を抱えて『困っている生徒』」と日々どう向きあっているか、どんな支援が必要か、どんな支援が可能かを模索しながら取り組んでいる様子を報告してもらい、グループ討論で交流しました。

「保護者とたくさん話をして、関係を築いていくこと」「学校生活の中で、サポートできる生徒どうしの人間関係をどう築けるか」「教職員間の生徒に対する情報の共有と生徒への声かけなど指導方法の共有化が必要」など、保護者や学校の中で生徒を中心にした教育をしていこうという実践がどの学校でも行われていました。

ただ、難しいのは進路問題。先の見通しを具体的に自分で考えるのが難しいために、「社会とどうつながっていけるのか、一人暮らしができるか」と、本人も自分の力に不安を感じている状況は、学校だけでは解決できません。福祉分野との連携の必要性を感じながら帰路につきました。

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