京都府立高等学校教職員組合労働安全衛生闘争の手引きB
                          鈴木 安名 三島共立病院医師 講演記録集

「教職員の精神衛生を考える」

 社会全体がストレスフルになり、うつ病をはじめとする精神疾患や自殺が増えています。教育の現場でも例外ではありません。むしろ教育という営みが含有するストレスや長時間・過密労働など劣悪な教職員の労働条件が精神疾患を生み出しているのではないでしょうか?そして、「指導力不足」や「不適格」のレッテルを貼られ、休職や退職に追い込まれる事例も発生しています。
 鈴木先生はビジネス週刊誌にも登場し、全国で講演活動もされている心療内科医師です。この講演記録では、働き過ぎがどんな影響を及ぼすのか?うつ病とはどんな病気か?労働組合としてどう取り組むべきか?教職員の労働特性と精神衛生対策など示唆に富んだ内容になっています。
 ぜひ職場で学習するテキストとしてお役立てください。