(Q1)私は、土曜日から火曜日まで年休を取りました。その際、届出用紙に土曜日から火曜日まで年休と書き、取得日数を二日半として提出したところ、校長ではなく、教頭に取得日数が間違っているから4日に書き直してほしいといわれました。教頭の言い分は、おかしいのではないでしょうか。
(A1)おっしゃるとおりで、教頭の言い分は間違っています。週休日の日曜日や週休日でない土曜日でも、午後は当然のこと勤務を要しないわけですから、年休の取得日数にカウントされません。これは、基礎的な常識ともいえる事柄です。ですから、取得日数としては、二日半でよいわけです。なお、年休は時間単位でも取得できますから、上記のように取得される場合でも、取得時間がはっきりしていれば、二日と1時間というように書けばよいわけです。本来、こうしたことを指摘するのは校長の仕事で、教頭がいってくるのも問題といわなければなりません。ましてや、間違いを押しつけてくるなどもってのほかといえるでしょう。
 私が全国の会議に出たとき、休憩時間などに、全国的にも良く 話題になる現象ですが、こうしたことにめくじらをたてる「管理職」は、残念なことですが、職場の民主主義を否定し分裂策動に走ったり、高校生の自主活動の妨害に躍起になるなどの特徴を持っているそうです。おたずねの職場の教頭先生は、どんな特徴をお持ちでしょうか。間違いは、潔く訂正していただける優しい教頭先生だと良いですね。なお、参考までに給与規則を下記に載せておきましょう。

『参考』(職員の給与、勤務時間などに関する規則)(年次休暇の基準)第69条6項6週休日、休日等をはさんで年次休暇を取った場合は、週休日、休日等は年次休暇に含まないものとする。


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