| 第49次高校・障害児学校教研開催要項(第一次案) |
| 1999年 9月20日実行委員会事務局 |
| 1、名称 府高障害児教育部からの申し出を実行委員会としても承認したことにより、集会名を「高校教研」から、「高校・障害児学校教研」に変更する 2、日程・会場 ◆日程(案) ◎10月23日(土) 13時受付開始 13:30〜14:00 開会全体会(総合司会:府高) 開会あいさつ、会場校あいさつ、基調報告、事務連絡 14:30〜18:00 問題別分科会・障害児教育全体会 ◎10月24日(日) 9時半受付開始 10:00〜11:30 記念講演 12:30〜16:30 教科別分科会・特別分科会・障害児教育実践実技交流会 ◆会場…成安女子中学高等学校(京都市上京区・相国寺北) 3、分科会 《問題別分科会》 @子どもの権利と生活指導 A自主活動と学校行事 B学校五日制と新教育課程 C学力問題と進路保障 D人権・平和教育 E民主的学校づくりと地域 F文化・図書館教育 G青年の発達と健康教育 H障害児教育(全体会) ※障害児教育全体会は、「新学習指導要領と私たちの教育課程作り」というテーマで、パネルディスカッション・記念講演(講師:全教障教部事務局次長・杉浦氏)を行う 《教科別分科会》 @国語 A外国語 B社会 C数学 D理科 E芸術 F技術・職業教育 G家庭 H保健体育 I障害児教育(5つの実践実技交流会) (1)うた・リズム、音楽教育 (2)えがくつくる、美術教室 (3)木工・手作り教材 (4)からだ・体育 (5)情報教育 《特別分科会》 I高校生・保護者(「父母」を変更)・地域住民とともにつくる京都の高校教育 4、集会スローガン メイン「すべての子どもに確かな学力を、平和な社会を築く主権者を育てる教育を」 サブ「新学習指導要領を批判的に学習し、新教育課程論議を旺盛に進めよう」 5、記念講演 ◆テーマ「教育における総合とはどういうことか」(仮題) ◆講師 井上英之氏(大阪音楽大学教授) 6、今次教研の課題 @必履修科目の削減と「選択必修化」・中高一貫校への特例措置など、差別・選別教育をいっそう進める、新学習指導要領や中教審答申などの批判的学習を深め、あらためて憲法と教育基本法にたちかえり、すべての子ども・生徒への基礎学力保障の実践と理論を交流し深めあって、「新学力観」克服の道筋を交流・研究する A小中学校の不登校生が約12万8千人という深刻な実態を改善するためにも、教育にゆとりを回復する学校週5日制や、日本の「極度に競争的な」教育制度に警鐘を鳴らした国連「子どもの権利委員会」の日本政府への勧告の意義について学習・交流し、桂高校「制服」問題・久御山高校体罰事件などに象徴される、生徒の声・人権を無視した管理主義教育を克服する道筋を明らかにする B国旗・国歌法が成立したという新たな情勢のもとで、あらためて「日の丸・君が代」の教材化などについて交流・研究するとともに、平和・人権教育の今日的発展の道筋を明らかにする C3定時制の廃校化、総合学科・単位制導入、新学科設置、中高一貫教育など、京都の高校多様化・高校再編の本質と問題点を明らかにするとともに、教職員・父母・地域や中学校との共同の取り組みについて交流・討論を深め、「希望するすべての子どもが学べる地域の高校」はどのような学校か、そのための小中学校教育のあり方や教育条件などの課題を明らかにし、開かれた学校づくりの理論化を進める D2002年度からの学校五日制と2003年度からの新教育課程に向けて、新学習指導要領・教育課程審議会答申を批判的に検討するとともに、学習指導要領のねらいの貫徹を許さない、自主的・民主的な教育課程と豊かな授業づくりのために、自主編成などの取り組みを交流・研究し、発展させる E0限目・7限目授業の強制など大学受験偏重教育が強められるなか、「平和な社会を築く主権者としての自主・自立の力とは何か」「進路を切り開く学力とは何か」などについて実践に基づく交流をおこない、京都の民主的高校教育の実践上の課題を明らかにする F「社会福祉基礎構造改革」などの「障害の自己責任論」攻撃を許さず、障害者の「発達保障とノーマライゼーションの権利」の統一的保障をすすめるために、すべての教職員・父母・地域の人たちとの対話と共同のとりくみを前進させる G職場教研・ブロック教研など職場の自主的な教育研究活動を交流し、その経験と成果を広げることで、一人一人の教職員が教育実践の主人公として生き生きと活動する職場づくりに生かす |